八島湿原全景湿原らしく、あちこちに池が。こっちにも。ハクサンフウロウ。コバイケイソウはもう終わり。わずかに残っていた。ノリウツギ。ノアザミにウラギンヒョウモンが。こっちにも。ノアザミが好きらしい。イブキトラノオにはセセリチョウが。ショウマに来ているのは、何かな?もちろんニッコウキスゲは満開。あちこちに。シシウドのは何はハチやアブが集まる。色鮮やかな、キンバイソウ。ウツボグサにはマルハナバチが。ピンクのアカバナシモツケ。花が開くと、花火のよう。アサギマダラの幼虫の食草、イケマ。葉に毒があるので食べては「イケマ」せん。淡い黄色のキバナノヤマオダマキ。色がとても淡く、可憐。グンナイフウロウ。もう咲き終わり、わずかに残っていた。ハナチダケサシ。覚えにくい名前だ。湿原だけあって、ノハナショウブがあちこちに。ショウマの仲間。ショウマが群生している。ヤナギランは咲き始め。霧ヶ峰、車山の肩はニッコウキスゲ真っ盛り。山の斜面がニッコウキスゲ一色。アップの写真。エゾカワラナデシコが道端にひっそりと。コウリンカもキスゲの中では目立たない。キスゲから外れたところでやっと会えたノビタキ。口に何かくわえている。あ、飛んだ。さようなら!