町の中のあちこちに寺院がある。目の模様のあるお寺。いつも神様が見ているよ、と言うことらしい。お寺の前に行列が。神輿にのったおじいさんの88才のお祝いのお参りだそうだ。男性の楽団が続く。パタンのクマリの館。「クマリ」生き神様(女児)が住んでいる。クマリにひざまずいて額にティカ(赤い粉)を塗ってもらう。現在7才だそうだ。何もしゃべらず、黙々と人にティカを授ける。別のお寺。宗教上の新年に当たるそうで、すごい人がお参りのために並んでいた。女の子がヤギをひいていた。こっちにもヤギが。なんとお供え物だそうで、血を捧げるそうだ。肉は持ち帰って食べるとのこと。う~ん!!これもお供え物。こちらはキレイでいい。お寺の周りの店にお供えグッツとして売られている。ダルバール広場。王宮前の広場で、お寺が建ち並んでいる。お寺の屋根がこっている。カーラ・バイラブ像。ヒンドウ教の破壊と再生の神様「シヴァ」だそうだ。2015年の大地震で崩れて、修理中のお寺も。お寺の屋根にはハトがいっぱい。日本のハトとあまり変わらない。広場の地面にもハトが。ティカを塗られて真っ赤になった仏像。これは比較的新しいお寺。これは日本のお寺(日蓮宗)。王宮の中庭。兵士が入り口に立っている。奥には代々の王様の絵や写真が飾られている。王宮も修理中。ここは日本の支援で修理されているとか。どのお寺にも兵士がいる。最後に行ったボダナート寺院。ネパール最大の仏塔がある。すごく大きく、たくさんの人がお参りしていた。