最初に行ったサロベツ湿原、よく見るとあちこちにノビタキが。述べた木は兜沼、メグマ沼にも非常に多い。こちらは雌。今の時期幼鳥も多く、幼鳥か雌かわからない。ベニヤ原生花園のハマナスの上にもノビタキ。オムサロ原生花園はとにかく鳥との距離が近く、また鳥密度も高い。一押しの場所。これはアオジ。シマアオジはめったに見られないそうだ。あ!ノゴマがいた。初見だ。のどの赤が見えるが、ピントが甘い。嘴に何かくわえている。オムサロにもノビタキはたくさんいた。よくこんな細い穂の上に。これは幼鳥うかな?それとも♀?これは幼鳥。スズメかと思ったら、オオジュリンの雌。ススキの穂を突っつく。こちらもオオジュリンの雌。雄はいないのかな?カワラヒワもいっぱい。ハトが来たと思ったら、コムクドリの雌。木のてっぺんでキョロキョロ。雄はいないのかな。ヒヨドリもいるんだ。オムサロにはベニマシコもたくさん。空が青かったら絵になるのに。関東でみるより赤い気がする。顔が白いんだ。ギンザンマシコの顔は全部赤いそうだ。こちらにも雄。こっちにも。こちらは雌。こちらも雌。紋別港はカモメだらけ。ワッカ原生花園の海岸にはタイシャクシギがいた。嘴が長い。他にもカモ類、シギ類がいたが遠すぎる。