谷中湖にはあちこちにカモの群れが。これはカルガモ。マガモは丘に上がって日向ぼっこ。他にはホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ等々。友人が湖の中央にミソアイサを発見。よく見つけた。あ!飛んだ。何処へ?雄の冠毛が立っていてかわいい。雌雄入り交ざってプカプカ。みんなで集まって何をしているのかな?ぺちゃくちゃおしゃべり?上空にはダイサギが。これはミサゴ。頭が白くて格好いい。下を見て餌を探してる?こちらはトビ。トビはたくさんいた。道端の葦にベニマシコの雌。葦の穂が美味しいらしい。葦の綿毛を口につけている。雄も来た。赤いお腹が目立つ。美味しいな。よいっしょっと、首を延ばして。昼食のため引き返す道端にジョウビタキの雄が飛び出した。しばらく行くと雌も。この雌、つけ眉毛でおしゃれ?ゆっくり遊んでくれた。最後は枝に乗ってお別れの挨拶。午後は北エントランスから入ると、対岸の湿地で何かが動く。タゲリがチョコチョコ。遠くの上空でハイイロチュウヒとカラスがバトル。ハイイロチュウヒが身をかわす。日が傾くころにチュウヒが飛び交うという葦原を見渡せる丘に移動。待つこと2時間。何回か飛ぶもなかなか近くに来てくれない。う~ん!、遠いい。あ、近づいてきた。こっちに来い。やっと全貌が見えた。格好いい。やっと顔が判別できる。これで今回は満足しよう。