ヒクイナを待ってたが、現れたのはバンの若鳥のみ。ヒクイナを待つ間カワセミが遊んでくれた。近くに雌が待っていた。「シジュウカラもいるよ」とばかりに囀っていた。川縁でセグロセキレイが餌探し。黒色がきれい。イソシギもチョコチョコ。さかんに餌探し。遊水池にはあちこちにカイツブリがプカプカ。池の淵でイカルチドリが日向ぼっこ。カワウもボォ~としていた。コガモもプカプカ。きれいなハシビロガモ。嘴を水につけて泳いでいる。あ!顔を突っ込んでモグモグ。橋の下の道の向こうから何かが来る。なんと、キジだ。色がとてもきれい。土手を登って何処へ?柵をすり抜けて、車道の向こうへ消えて行った。近くの木にモズが2羽。つがいか?駐車場の近くの広場でツグミとタヒバリが餌探し。大磯に移動すると、海にはユリカモメがプカプカ。ん?誰?ウミウ?いや違う。アカエリカイツブリの冬羽だそうだ。夏羽に比べると地味だ。遠くの波間に何かいる。見える?うわさのウミスズメか?波間にプカプカ。全貌がよく見えない。あ!向こうに行っちゃう。やっぱりウミスズメだ。今日の本命だ。カンムリカイツブリはたくさんいた。もうすっかり夏羽だ。群れでいることもあるんだ。