池の中央の巣はもぬけの殻。雛は5羽とも元気で親鳥とお散歩。あ!一羽が親の背中に潜り込んだ。水ガ冷たいのかな?待ってよ~。はい、お食べ。美味しい。今度は小魚よ。えびの方がいいなあ。贅沢言わないの。今度はエビよ。ちょっと大きいけどね。ああ、美味しい。巣に戻ってきた。寒いのかな。お母さんの羽根の下に潜った。ワ!中央の子大きい。きっと最初に孵った雛だ。あ~、疲れた。一休み。橋の向こうでは、カルガモがお昼寝。キンクロハジロもカイツブリを刺激しないように静かにスイスイ。古民家の裏にはまだルリビタキがいた。なかなか奥から出てこない。やっと石の上に上がった。ブルーがきれい。ジョウビタキもまだ帰らずにいてくれた。枝の上でポーズ。無事に帰ってね。