田圃のあちこちにシラサギが群れていた。タカブシギだそうだ。クサシギと似ているが、眉斑が特徴だそうだ。尾を上げ下げしてチョコチョコ。こっちへチョコチョコん?何か見つけた?水面をじっと見ている。おっと、失敗?広いところへ出てきた。いいショットだ。丘へ上がった。鳴いている。飛んだ。こちらはヒバリシギ。みんながヒバリ、ヒバリと言っていたので、本当にヒバリがいるのかと思った。遠いいので、タカブシギとなかなか見分けがつかない。一生懸命餌探し。何かないかな?タカブシギとヒバリシギのツーショット。後ろがタカブシギ、ヒバリシギとの大きさの違いが分かる。田圃の中から、にょきっとチュウサギが顔を出した。こちらは本物のヒバリ。シギではないぞ!嘴を見れば分かるでしょ。しばしばチドリが空を舞うが、追い切れない。伊佐沼には2羽のセイタカシギが待っていた。脚が長~い。いつ見ても愛らしい。一本足。そばには白鷺も。カルガモは暑くてさかんに水浴び。カイツブリも暑くて半分沈んでいる。元気な子もいるよ。