イソヒヨドリは海辺、街中など至る所にいた。雄はうるさいくらいにさえずっていた。港の近くの広場にハクセキレイ。タイワンハクセキレイらしいが、違いが分からない。背中が灰色医のと喉下の黒い分部が大きいらしい。ツバメも沢山飛んでいた。これはリュウキュウツバメ。遠くの電線に何かとまっている。近づいてみるとコムクドリだった。かわいい。雌もいる。ちょこんと並んでいる。こちらはアマミコゲラ。腹部の縦縞が太いそうだ。オーストンオオアカゲラ。あちこちでドラミングをして遊んでくれた。鳴いている。白い斑文が小さくて、全体が黒っぽいのが分かる。これはキジバト。本当はズアカアオバトが見たかった。こちらはカラスバト。頭が小さい。逆光で光沢色が見れないのが残念。あまり海辺には出なかったが、昼食を食べた海岸で白と黒のクロサギを発見。黒い方が少し近くに来た。他にも、シギやチドリがいたが、何せ遠くて識別できない。田圃の脇のヨシにセッカがとまっていた。こちらに気がついたか。足を開いてとまる姿はかわいい。これはムネアカタヒバリ。タヒバリよりムネが赤みがかったているそうだが・・・・。田圃の中にはタカブシギ。2羽でチョコチョコ歩いている。つがいか?何か見つけたかな?リュウキュウメジロだそうだ。胸の黄色みがないそうだが・・・?メジロには違いない。これもオーストンヤマガラだそうな。う~ん?ちょっと茶色が濃いような気もするが。リュウキュウサンショウクイは沢山いた。本場のリュウキュウサンショウクイだ。何か咥えている。ちょっとおすまし。関東のサンショウクイはこんなに近くでは見られない。こっちにもいた。鳴いている。あ!飛んだ。これはハヤブサ?サシバやミサゴ、オオタカなどもうきんも沢山いた。