こんな所にオオルリの巣があるという。教えてもらわないと絶対分からない。どこにあるか分かる?雛の嘴が白く見える。アップにすると4羽いるのが分かる。雌が近くの枝にとまった。毛虫を咥えている。じっと巣の様子を見ている。気配をかんじてか(?)、雛が口を開け始めた。みんなで、ちょうだい!ちょうだい!やっとお母さんが来てくれた。お母さんの顔は見えないけど、誰にあげようかなと思案顔(?)はい、お食べ。僕たちもほしいよ。困ったわね。今度はお父さん。だれにあげようかな。餌の代わりに糞を受け取って去りました。またお父さん登場。お父さんはこまめだ。はいよ!糞の処理も忘れません。。今度はお母さん。順番よ!はい!まだほしいの?糞をもらって。う~ん、ちょうだい。!はい!近くの枝で雄が一休み。ああ、疲れた。もうちょっと休もっと。そろそろ行かなくちゃ。高い木の枝にコサメビタキのまん丸い巣が。高すぎて巣の様子がよく分からない。反対を向いて、抱卵中。尾だけが見える。やっと姿が見える。今度は顔が見える。座り込んで抱卵中。これはサンコウチョウの巣。これも高い。真下から見上げる用だ。全く背景に同化している。巣の中をゴソゴソ。尾だけが見える。今度は雄がやってきた。巣の外壁を気にしている。これで銅かな?う~ん、気に入らない。嘴でペタペタ。座り心地はどうかな。永い尾をあげている。まあまあかな。やはり外壁が気になる。また嘴でペタペタ。どうかな?巣作りは雄の方が熱心のようだ。雛が孵った頃にまた来よう。