田代湿原には沢山の小鳥が飛び交っていた。最初に出会ったのはアオジ。色が淡いので、若鳥か?枝につかまるのも心許ない?コゲラもいる。これはコガラ。サクラの木に集まっている。サクランボ目当てか。これは誰?ゴジュウカラの幼鳥のようだ。これはセンダイムシクイだ。メボソムシクイはよく遭うが。あ! この子蛇に狙われている。あぶない! 逃げて。気がついたようだ。よかった~。明神から穂高岳がよく見えた。登りたくなる。ウグイス発見。逃げないとこをみると若鳥か?さえずりもおへた。こちらもアカゲラの若鳥。頭部の赤が淡い。キョロキョロ。ここにもコガラ。こちらはゴジュウカラの成鳥。木の皮をつついている。何かいるのかな?あ、こちらに気がついた。これはサメビタキ。コサメビタキ、エゾイタキは時々見るが、サメビタキは初見。目が大きくてかわいい。頭部に産毛が残っているので、幼鳥か。枝に閉口にとまっている。こっちを見た。ケビンの屋根にビンズイが。何を見ているのかな?梓川で水浴びをしているのは誰?サメビタキだ。ああ、気持ちよかった。カラマツの上で身繕い。そばにヒガラがいる。何かいるのかな?川にはセグロセキレイも。ここにはハクセキレイはいないそうだ。鳥ではないけど。川縁の木にどっかり座っていた。