伊豆沼と言えばハクチョウ。ほとんどがオオハクチョウ。沼の周辺の田圃で家族単位で行動。あ!飛分。シンクロしている。沼に残る子たちも。浅いところで餌探し。泥の中に頭を突っ込んで何を探しているのかな?首を抜くと、首から上が真っ黒。ああ、おいしかった(?)。沢山のガンが集まっている。ほとんどがマガンだ。ひたすら落ち籾ひろい。こっちでも。近づくと一斉に首をあげて警戒。とっとと移動。3羽並んでかわいい。マガンの中に喉が白いシジュウカラガンが混ざっている。首のつけ根の白い輪も目立つ。ちょっと警戒。マガンと思いきや、カリガネだそうだ。マガンと混ざっているので、見つけるのが難しい。決め手は黄色いアイリング。嘴がマガンに比べ短いのと、嘴の白斑が頭頂まで延びている。混ざっているが、違いがわかる?カリガネの方がちょっと小柄。毛繕い。白斑が頭頂まで伸びているのが分かる。ここには5羽まとまっている。あ!飛んだ。カリガネだけが飛び去ってしまた。近くの電線にはコチョウゲンボウ。沼にはヒシクイが残っていた。マガンとは嘴の色が違う。浅瀬で餌を探す。ダイサギもいるよ。こちらはウズラシギ。右の個体が何かをゲット。2羽仲がいい。こちらの2羽は嘴の長いオオハシシギ。のんびり餌探し。こちらも2羽仲がいい。カンムリカイツブリもいるよ。最後に見つけた大物。。手前の白い4羽。ハクチョウではないよ!ハクガンだ。珠恵がハクチョウだから大きさからも分かる。尾のつけ根が黒いのがかわいい。遠いのと、雨が降ってkたので、これ以上は無理。