最初に出会ったのはなんとエゾビタキ。冬はこんなところにいたのね。遠くの木の上でオウムが雨に打たれていた。コオオハナインコモドキだそうだ。カラフルなアオヒゲタイヨウチョウ。確かに青いひげ模様がある。上から見るとこんな感じ。葉の中から顔を出したのは誰?ヒメコノハドリだ。ノドボシミュビゲラというキツツキ。雄には登頂に赤い冠毛があるそうだ。こちらも雌か。キイロミツスイ。長く曲がった嘴はミルを吸うためか。あ、蜜ではないものを咥えている。こちらは嘴が短い。たたの’ミツスイ’だそうだ。赤い花の上でポーズをとっているのは誰?タンショククモカリドリだそうだ。長い嘴からさらに下を出している。蜘蛛を食べるのかとおもったら、盛んに蜜を吸っている。パラワンハナドリモドキだそうだ。雨の中頑張って餌探しをしていた。首を伸ばしているのはズアカサイホウチョウ。セッカの仲間だそうだ。キビタキを思い出させる、パラワンミツスイ。腹部の黄色が鮮やか。胸に赤のマークがある。登頂に赤い冠毛がある。キクイタダキみたいだ。カッコウサンショウクイだそうだ。カッコウかとおもったら、サンショウクイ科。遠くの木に猛禽がとまっている。猛禽はよくわからない。ヤギの後をコサギ(?)がちょこちょこ。ほほえましい。