花の間から顔を出したのきれいな小鳥。タイヨウチョウ科の鳥らしい。キバラタイヨウチョウだそうだ。この嘴は蜜を吸うのに適しているのかな?キンメヒヨドリだそうだ。とてもヒヨドリの仲間とは思えない。マングローブの中で雨をしのいでいるのはカワセミの仲間。コウハシショウビンだそうだ。チャノドコバシタイヨウチョウだ。確かに喉の部分が茶色だ。マングローブヒメアオヒタキだそうだ。背面の青色がうまく写っていない。ルリコノハドリが盛んに木の実を食べていた。カササギの仲間かと思ったけど全く違った。遠くにカワセミが。日本のと同じ種かな?海辺の高い木にシマキンパラの群れがやってきた。高い所にとまっている。フィリピンオウム。ふぃろぴん固有種で、絶滅危惧種だそうだ。2羽で仲良く。こちらにも2ペア。恋の季節らしい。ハイイロオウチュウというそうだ。虫を食べている。バンケンという名だそうだ。カッコウ科だそうだ。とてもそうは見えないけど。葉に隠れているのはマレーモリフクロウ。やっと両目が見えた。相当暗く、さらに拡大している。最後に出会ったのはボルネオコノハズク。つがいかな?目がまん丸。