巣で羽を膨らまして雛たちを暖める親鳥。(雛の足が出ているよ)羽の合間から雛がのぞいている。今度は一人でお留守番。はい、お食べ。ちょっと大きすぎるよ。雛を背中に乗せてお散歩。あ、雛が顔を出した。お天気がいいから、自分で泳ぎなさい。おや、2羽しかいないぞ。お母さん待って。ひとりぼっちになっちゃった。背中に乗りたいよ。これは前の子。この池に残った。ご対面。ねぇ、餌ちょうだい。はいどうぞ。ねえ、待って。背中に乗せてよ。う~ん、羽が小さいからお尻が出ちゃうよ。そんなけなげな若鶏を追いかける親鳥。ワァ、助けて。待て~。逃げるしかない!ワ~、ワ~。やれやれ。きっと君はいい親になるよ。