釧路へ向かう途中で出会ったオジロワシ。今年はオオワシ類が少ないそうだ。これも途中でみたエゾフクロウ。微動だにしない。何度撮っても全く同じ写真。おっと、片目を薄目を開けた。給餌に合わせてサンクチュアリーに集まってくるタンチョウ。餌を撒いても、争って集まることはない。ゆっくり餌を食べる。あちこちでダンスが始まった。ダンスと鳴きながら、お互いの絆を確かめるそうだ。こっちでも。子連れの家族。一羽迷い込んだマナヅル。一緒に餌をついばむ。色は違うが、大きさはほとんど変わらない。タンチョウ、マナヅルともに違和感を感じていないよう。こちらも一羽迷い込んだカナダヅル。こちらは大きさがこんなに違う。でも平気だ。最後に出会ったのは藪の中のベニマシコ。ベニマシコも寒いとこんなに丸くなるんだ。