ミルフォードトラックの大半はシダの多いブナの原生林。木性シダ(ヘゴ)も多い。シダってこんなに大きくなるんだ。道はうっそうとしていて、薄暗く、時々木漏れ日がさす。木々は地衣類に覆われている。これはゴブリンモス。サルオガセに似ている。お化けのような木。木にシダ?が生えている?苔に覆われモコモコの木。地面も苔に覆われている。石にもそれぞれ苔が生えていて、可愛い。シダの種類も多いようだが、素人目には同じに見える。」かわったシダ発見。胞子体を伸ばしている。子持ちシダ?本葉に子供の葉が生えている。栄養繁殖だ。これもシダ(キドニー・ファーン)。カンアオイみたい。海綿みたいな苔。あちこちにかたまっていて、可愛い。赤い苔も。石に生えた苔。ふかふかでクッションみたい。モウセンゴケ発見。これも胞子体を伸ばしている。これも苔の仲間と思ったら、なんとキク科の植物。アップするとこんな感じ。名前はベジタブルシープとか。どんな意味かな?ウーリーヘッドと呼ばれるかわいい花があちこちに。アップすると、タンポポの綿毛みたい。デージーはあちこちに咲いていたが、いろいろ種類があるようだ。ブルーベル(キキョウ科)と呼ばれる花。淡いブルーだが、なかなか写真に色が出ない。マウンテン・スノーベリー。足元にひっそりと咲いていた。マキノン峠付近はマウンテン・リボンウッドが満開だった。サクラに似ているが、アオイ科。緑の苔の上に花びらが落ちて、美しい。ビディ・ビディとう植物の実。トゲトゲが可愛い。黄色いのもある。色が変わるのかな?白花 其の1 Forstera sedifolia白花 其の2 花柄が長くないが、前の写真と同じ種か?白がまぶしい。白花 其の3 名前がわからないが、マメ科。白花 その4 低木でたくさんの花をつけている。白花 其の5 これも名前がわからないが、可憐。白花 その6 コゴメグサに似ているが、根に寄生する機種植物だそうだ。自分d光合成もする。Larnce woodの若木。上部と下部の葉の形が違う。下の葉は天敵から逃れるために細くて下に垂れている。大木になる。木も脱皮(?)するの知っていました?一般の木もするそうですが、この木は特別に激しく脱皮。