ミルフォードサウンド クルー。霧雨という最悪の天気の中出航。たくさんの滝もかすんで、白黒写真。ようやく霧がはれてきて、対岸の緑が見えるようになった。最も大きな滝。カヌーで近づく人たちも。どんどん滝に向かっていく。近づきすぎだ。デッキにいる人たちはビショビショ。でも大喜び。私は操縦室で観賞。岩の上にオットセイが。みんなゴロゴロ。気持ち良さそう。よく見ると可愛い。ケア(オウム)の絵の書かれたバスで帰路に。帰りの車窓から牧場が見れた。これは牛。こちらは羊。気を刈られて丸裸。こちらは、まだ毛が生えている。シカの牧場も。こちらではふつうにレストランでシカを食べられる。シカはハンティング用に導入されたが、増えすぎて食べられる運命に。クインズタウンでのホテル。ロッジ風。マウントクックビレッジに向かうへ向かう車窓。今日も天気がいい。トイレ休憩て寄った村のオブジェ。この村は果樹栽培が売り。近くのサクランボ農園。モモ、プラム、ブドウ、サクランボなどなどたくさんの果物を売っていた。遠くにマウントクックの山が見えてきた。残雪や滝がみてきた。レストランからアオラキ(マウンテンクックの最高峰)が眺められる。近くにまでは行けなかったが、待望の氷河がすぐそこに。エッジが見えて、迫力がある。氷河は肉眼では青っぽくみえるが、写真で葉その色が見えないのが残念。周辺を散策すると、イエローハットがご挨拶。時期外れと諦めていた、ルピナスの花が残っていた。ここにも少し。前のはすでに種ができている。本当はここ一面に咲いていたはず。アップ写真。マウントクックリリーは残念ながら残っていなかった。これはポスター写真を拝借。回りの山々にも雪が。帰りのトイレ休憩はラベンダー畑。マルハナバチも受粉に一役。お土産のぬいぐるみもラベンダーカラーで可愛い。最後の晩の夕焼け(ホテルの窓から)。これでも夜9時過ぎ。九インズタウンの街をブラブラ。桟橋にはキウイの大きな像が。湖岸にはたくさんのカモメが。ゴンドラに乗って展望台に。これはゴンドラ社から購入した合成写真。展望台からみた街クィーンズタウン。ワカティブ湖の青さがまぶしい。空にはパラグライダーがぽっかりと。気持ち良さそう。午後はクィーンズタウンガーデンへでのんびり。イギリス式庭園でよく手入れがされている。