枯れ野のなかでも、ノビタキは元気に飛び回っていた。まだ寒い。ホオアカも健在。ホオアカ(2)これは? ホオアカの雌?モズもいた。戸隠で最初に迎えてくれたのはアオジ。朝日を浴びて、おなかの色が鮮やか。アカハラもいた。キビタキと思ったら、キセキレイだった。ずいぶん黄色が濃い。足元では、ミソサザイがけたたましく鳴いていた。待望のキビタキと遭遇。枝の間をちょこちょこ。だんだん下に降りてきた。バックにミズバショウの花が入った。だんだん水芭蕉が背景に入ってきた。ミズバショウとキビタキ(1)ミズバショウとキビタキ(2)ミズバショウとキビタキ(3)ミズバショウとキビタキ(4)キビタキの雌も近くにいた。雄に比べると地味だ。こんなところにカルガモが。オオアカゲラの巣を発見。雄が来た。餌をくわえている。中に雛がいるようだ。ピーピー声がする。あ!飛んだ。今度は雌が来た。巣内へ。また雄だ。大きな餌、カミキリの幼虫みたい。また巣内へ。あ!飛び出した。高い木の上にはゴジュウカラ。下に降りてきた。気を垂直に登っていく。