ネパール
   2020/02/18-26
 町中、村中を歩いたので、野生動物には出会わなかった。犬の多さにはびっくり。人通りには全く気にせず道ばたに寝そべっている。すべて放し飼い。飼い犬であろうか、飢えている様子はなく、人なつこい。牛やヤギも道ばたに普通にいる。サルはお寺の周りで、手厚く扱われている。ネコはほとんど見なかったが、ガイドによると家の中にいるそうである。ネズミ駆除に必要だそうだ。ヒンドゥー教は牛は食べないので、ニワトリとヤギの肉が主なタンパク源。ホテルで豚肉はでたが、豚とは出会わなかった。
 
 
 石垣島
   2020/01/16-18
 
 石垣島にはいろいろな家畜に出会った。ペットの犬猫はあちこちに。広い牧場には石垣牛となるウシたちがのんびり。ヤギや鶏は放し飼い。好き勝手にチョコチョコ。
  モンゴル(家畜たち)
  2019/08/03-5
 モンゴルと言えば遊牧を思い浮かべる。家畜はヒツジ、ヤギ、ウシ、ヤク、ウマ。広い草原で自由気ままに草を食んでいた。一見秩序がないように見えるが、ちゃんとリーダーらしき個体がいて、群の動きを先導しているようだ。鷹、ラクダもいたが、観光用に飼われているようだ。
   モンゴル(野生動物)
  2019/08/03-5
 早朝のテレルジの草原のマツムシソウの花の上でオオアカボシウスバシロチョウが翅を広げていた。じっとしていて動かない。まだ気温が低いので、体を温めているのだろう。。草むらにはオナガホッキョクジリスが走り回っていた。ナキウサギは草むらに隠れて草を食んでいるた。草むらにはあちこちに大小の巣穴があいていて、個体が多いのがわかる。。
   スイス(家畜たち)
 2019/06/28-7/10
 スイスは牧畜がさかん。高山でもたくさんの家畜が飼われていた。牛やヒツジ、ヤギが大きなベルを首からぶら下げて、音を立てながら草を食んでいた。広い面積に少数の家畜がのんびりとしているのはうらやましい。
   スイス(マーモット)
 2019/06/28-7/10
 標高1000m以上に住み、1年の半分以上を冬眠で過ごすと言うマーモットには数回出会った。夏の間にたっぷり脂肪を蓄えないと冬に凍死してしまうそうで、餌探しに余念がない。サーフェーでは保護しており、レストランが野菜の残飯を与えていた。
   入笠山
 2017/07/28
 入笠山にトレッキング。お花畑にたくさんのチョウが舞っていた。大型のアサギマダラはとても優。遠くからやってきたのに、どの個体もきれい。それからヒョウモンチョウもたくさん、こちらはチョコチョコと飛び回る。蝶に負けじとハチやアブも花に群がっている。こんな高いところにもミツバチも。トンボもたくさんスイスイ。。
  ナミテントウ ナミテントウの生態写真。 この種は鞘ばねの斑紋に変異があるのが特徴。とても同じ種とは思えない。交尾・産卵・孵化・脱皮・羽化といろいろなシーンが撮れた。
   ナナホシテントウ  赤地に7つの紋をもつナナホシテントウの生態写真をまとめた。世界に分布しており、テントウムシの中でも最もポピュラーな種。特に羽化と飛翔シーンは時間をかけて撮った。